自分らしくいられる体型
みなさま、こんにちは。
現在ものんびりまったり充電中です
今は真っ青なカリブ海を眺められるメキシコ、カンクンにいます。
海の圧倒的な素晴らしさに息を飲みます。
あぁ、素敵♪
こんなにのんびりしてるのは社会人になってから(きっとこの先も)初めての経験です。
海外に旅行に来ると、現地の人はもちろん、旅行者の方を含め、様々な人種の方に出会えます。
職業柄なのか、ただの人間観察ぐせか色んな方の体型をどうしても見てしまいます。
中南米の方はさほど大柄ではなく、身長的には日本人とさほど変わりません。
変わるのはやはり横幅(笑)
グラマラスな女性はやはり、お腹もグラマー(笑)
男性も女性も、おしゃべりしながらもしくは一人でも、いつもモグモグと口を動かしています。
そりゃ、お腹も出ちゃいますよね。
でも、女性達はそのお腹を全く気にせずに、体にピッタリとしたセクシーな衣装をまとってお洒落を楽しんでおられる様子です。
男性も同様、テレビに出てくる人気歌手でも、どちらかと言えば、日本人の典型的な中年男性的なスタイルの方もたくさん見ます(笑)
そういった方々を見ていると、痩せていることや体型を気にすることの意味とは何か?と考えてしまいます。
理想の体型は果たして自分らしくいられるのでしょうか?
ここが重要なポイントだと思います。
自分は何のために理想の体型を追い求めるのか?
今の日本の風潮、特に若い女性の場合、
理想の体型>自分らしくいられる
人からどう見られるか>自分らしさ
であるような気がします。
自分らしさよりも理想や他人からの評価が上回る価値観。
意識が高い、と言ってしまえばそれまでですが、ちょっとしんどい価値観だなぁとも思います。
私の基本指針であるセルフコントロールダイエットの場合、理想(なりたい自分)と自分らしさをなるべくイコールに近い形になるように目標を立てていただいてます。
なぜなら理想と自分らしさがかけ離れていると、セルフコントロールダイエットは不可能です。
誰かに引っ張ってもらえるダイエットであれば、理想と自分らしさにギャップがあっても引っ張ってもらえている間はできるかもしれません。
しかし、引っ張ってもらえなくなった時。
ピンピンに張っていたゴムのような我慢はどうなるでしょうか?
おそらく、耐えきれなくなってしまうでしょう。
そんな続けられない我慢を前提としたダイエットではなく、自分らしくいられる=理想の体型を目指すダイエットを楽しんでいただきたいな、と思っています。
自分らしさ=理想の自分
なりたい自分はどんな自分か?
ダイエットを始める前にまずはじっくりとここを考えてみませんか?
やみくもには始めるダイエットより「なりたい自分」を目指したダイエットはきっと楽しいものになるはすです。
Enjoy Self Control Diet!!
Android携帯からの投稿