カウンセリングモニターさん進捗状況
みなさま、こんにちは。
私の住む大阪は梅雨だというのに、雨の降る様子も見られず、気持ちのよいお天気ですね。
晴れるのはうれしいですが、梅雨の時期に雨が降らないのはちょっと心配です。
今日は今月からスタートしているセルフコントロールダイエットの対面カウンセリングのモニターをしていただいてる方の進捗状況をご紹介したいと思います。
現在2名の方にモニターのご参加をいただいています。
本日、ご紹介するのは、モニターAさん
30代女性の方です。
以前より、何回かご自身でダイエットに挑戦されておられたのですが、
飽きてしまう→続かなくなってリバウンド
を繰り返しておられたようです。
一食置き換えダイエット、エステ、ウォーキング etc.
皆さんも「あー、したことあるある!」なダイエット法ではないでしょうか?
Aさんとは初回カウンセリングは時間をかけてみっちりと行いました。
事前につけていただいていた食事のレコーディングシートを一緒に見ながらAさんの食事面をカウンセリング。
Aさんとお話させていただいて見えてきた問題点は「食欲」でした。
もう少し詳しく説明すると
本当にお腹が減って食べているのか?、きちんと食を欲している時に食べているか?
を、ご自身で感じることなく、食事をしている時がある事がわかりました。
職場でお菓子をもらったから
仕事の合間で何となくボーっと食べてしまった
昼休憩の時間が来たから
などなど。
空腹をバロメーターにした食ではないタイミングが日々あったのです。
「そういや、食べる時にお腹減ってるかどうかとかで食べたり、食べるの止めたりしてない。。。」
と、Aさん。
自分は本当にそれが食べたいのか?お腹が減っているのか?
これは食生活ではとてもとても大切にことです。
ダイエットには食事内容の制限が必要な場合が多くあります。
そのため、ダイエット前よりも少なくなった食事量でストレスをなるべく感じずに慣れていっていただくためには、食事の質を上げる必要があります。
自分にとって本当に必要としているものを必要なタイミングにのみ口にしていきましょう。
食べるという行為を「何となく」ではなく、大切にしましょう。
何かを口にする前にきちんと自分の欲求と向き合って考えてみましょう。
このキーワードを元にまずは2週間、食生活の見直しをしていただきましょうと相談。
さて、Aさんの状況はいかに??
続きは次回をお楽しみに!
これを読み終えたみなさま。
次の食事の時に考えてみてください。
そのおやつ
その食事
本当に食べたいタイミングで食べていますか?
教えてくれるのはあなたです。
答えはあなただけが知っていますよ。
Enjoy Self Control Diet!!