「痩せたい」の思いに隠れているものは?
みなさま、こんにちは。
前回のブログからはや一ヶ月も経ってしまいました。。。
月日の流れは早いものです。。。
3つの台風の影響と梅雨で、お天気のめども立たずで、気持ちも髪も(笑)何だかもやっとする日々ですね。
さて。
そろそろ本格的な夏がやってきそうですが、薄着の季節到来でダイエット気分が高まっている頃ではないでしょうか?
私の周りでも、そういった声(嘆き?)が聞かれます。
今日は多くの女性達が口にする
「痩せたーい!!」
という気持ちをもう少し詳しく考えていきたいと思います。
「痩せたい」と願っている人は、ほんとにたくさんいらっしゃいますよね。
女性達の間では、「痩せたい」と思っていない人がいると、それは羨ましいという気持ちを越え、分かり合えない人だぐらいにカテゴライズされてしまう勢いではないでしょうか?
この誰しもが口にする「痩せたい」
みなさんの「痩せたい」は果して、全員同じ意味を持つのでしょうか?
あなたの口にする「痩せたい」
他の言葉に言い換えられませんか?
「痩せたい」の根幹にあるもの。
それは何か?
「変わりたい」
ではないでしょうか?
「痩せたい」という思いの根底には「自分を変えたい」「変わりたい」という願いが込められているのではないでしょうか?
「痩せた」自分を手に入れることで、現状の自分を打破したい、違う自分になりたい。
「痩せたい」は「自分の何かを変えたい」と思っているということです。
何を変えたいのか、何なら今の自分でも変われるのか?
まずは、そこを考えてみましょう。
この「言い換え」が大きなポイントです。
「言い換え」が出来ない場合、「変わりたい」を後押しする明確な理由が見つけられていないということです。
明確な理由もないぼんやりしたものをどうやって実行するのか?
例えば、
突然仕事をふられ、「いー感じにやっちゃって」と言われてできるでしょうか?
いやいや「いー感じ」の部分をもっと明確にして欲しいし、この仕事の目的は??など色々と突っ込みますよね。
「痩せたい」「変わりたい」と感じた時、
何を変えたい?
何のために?
じゃあ、何なら変えられる?
をじっくりと考えてみてください。
何かを変えるためには、まず現状把握。
自分をしっかり知ること。
その次に、計画
そしてようやく実践です。
あなたの「痩せたい」気持ちと自分自身が向き合った結果、解決策はダイエットではないかもしれません。
もっと別の角度で解決する問題かもしれません。
まずは、じっくり考えてみてください。
進むのはそれからでも決して遅くはないはずです。
「なりたい自分」になるためには?