痩せない人のあるある口癖2つ
一昨日昨日と外食が続いていて、美味しい楽しい日々なのですが、それと同じくらい猛烈に体中が野菜を欲します。
今日は汁はどこ?というくらい野菜をたっぷり使ったお味噌汁を作りました。
汁と野菜の割合が1対9くらいの(笑)
満足満足。
さて。
今日電車のホームに向かう階段を登りながら考えついたのですが、痩せない人ってとあるキーワード2つをよく口にするんですよね。
まず一つ目。
「たかが」
ん?となる方に例を
たかが階段登ったくらいで何も変わらないでしょ
たかが1口2口減らしたって仕方ない
「たかが○○するくらいで…。」
次、2つめ
「できない」「無理」
これも例を挙げると
運動?そんなことできる時間ないわ。今の仕事してたらできない。
野菜増やす?調理できる時間ない。
どうですか?
ダイエットのカウンセリングをする際に何度となく繰り返されるキーワード
「たかが」と「できない」
痩せられない人にかぎって小さな努力を重ねることに興味を持てない人が多いのです。
小さな努力もできないのに、大幅な努力ができるでしょうか?
それこそ「できない」!ですよね。
塵も積もれば山となるのです。
たかが駅の階段でも毎日登れば、階段というものに対する抵抗がなくなるのです。
階段を見つけると
2階分くらいなら登ろうかな?
という気持ちが生まれたり、どんどん動こうという意識高まってくるのです。
この好循環が大切なのです。
塵が山になるには塵だけの山になるのではなく、塵が一緒に巻き込んできた他の大きなゴミも集まってくるのです。
小さな変化を「たかが」と取るか「されど」と取るか。
どちらが痩せやすい考え方と言えるでしょうか?
そして2つめ。
これも以前ブログにも書いたと思うのですが、
何かを取り組む前に口に出される「できない」というキーワード
だいたい別の言葉に変換できます。
何か?
「したくない」
です。
さっきの例文の示す本当の気持ちはコレです。
運動?今の生活で運動に時間なんて割きたくない。今の仕事してるかぎりしたくない。
野菜増やす?わざわざ時間取って調理したくない。
やってみたこともないことを「できない」となぜ判断できるのでしょうか?
わからないですよね?
やる前の「できない」はだいたい「したくない」か「自信がない」なのです。
「できない」で、何もトライもせずやめてしまうのか、できると思える範囲はどこかなと考えるのか、痩せるいいサイクルにはまれる考えたかはどちらでしょうか?
自分を縛っているのは案外環境ではなく、自分の考え方であるのかもしれませんよ?
たかが?
されど?
できない?
したくない?
あなたはどちら派ですか?
今朝の体重・・・48.8kg(身長159cm)前日比-200g
よかったー、増えてなかった!
朝ごはん・・・ソーセージエッグマフィン、コーヒー、苺
昼ごはん・・・お弁当屋さんのお弁当+おやつ
夜ごはん・・・焼き魚、ゆし豆腐、野菜たっぷりお味噌汁、押し麦入り白米