ダイエットを継続するのは男女どちらが有利か?
今朝、JRに乗り込むと電車が遅延して発車していました。
遅延理由は乗務員の体調不良とのこと。
毎日定刻で進めないといけない仕事をしている方の体調管理ってほんと大変でしょうね。
大きな病気でなければいいですが。
私は病棟ナースとして働いていた時、出勤前の時点で生理痛がひどすぎ、これでは仕事にならんわと鎮痛剤を多めに飲んだ結果、急激に血圧が下がって倒れそうになりながら出勤して働いていたこともあります。。。
体調不良の時の仕事ってほんと辛いですよね。
さて。
今日のブログタイトル
「ダイエットを継続するのは男女どちらが有利か?」
みなさんはどちらが有利だと思いますか?
もしくは同じだろうと思いますか?
まず、女性側の体調について考えていきましょう。
女性の体調は生理の周期によってかなり左右されます。
生理期間はだいたい約1週間。
そして、PMS(月経前症候群)という生理が始まる前に何らかの身心の不調が生じる方もいらっしゃいます。
その期間も人によってまちまちですが、私の場合は10日前くらいから何らかの症状が現れます。
なので、女性というのは生理期間7日、PMS期間10日と考えると身心ともに女性ホルモンのアップダウンに惑わされず安定する期間はひと月の間に2週間だけ。
みじかっ!
改めて数値化すると短いなと感じますね。
それを女性は約40年近く続けていくのです。
男女平等が色々と取り立たされていますが、私は実はどうだかなと思う派です。
ま、それは置いといて。
では、男性側の体調
男性はホルモンによって体調の変化はあまりないと言われています。
なので、体調は女性に比べて一定に保ちやすいという性質があるとは思います。
この男女の体調を比べると、どちらがダイエットを続けやすいと感じますか?
かなり誘導的ですが。(笑)
男性の方が有利でしょ!と思ってもらえています?
素直に思っていただけた方、ありがとうございます。
勘ぐっていただけた方、さすがです。
正解は
どっちもどっち。
まずは、正解に見えた男性側から解説。
男性は体調を一定に保ちやすい性質を持ちます。
なので、ダイエットの際に、しようと決めたプランを続けるのは女性に比べてたやすいです。
ですが、それは裏を返すと、しようと思っていたことが、何かのタイミングでできなくなった時、心がぽきんと折れてしまいやすいという性質でもあるのです。
一定に保てる=メリハリがない
というデメリットの面もあるのです。
一方女性の場合、生理の周期で体調が一定にはならず、同じ事を同じように続けていきにくいという面があります。
でもそれは、裏を返すと「仕切り直しがしやすい」というメリットになるのです。
女性は生理後の2週間はとても痩せやすい期間なんです。
気持ち的にも上向きとなり「さぁ、また頑張ろう!」と思えるんです。
男性よりも、女性の方が何度もダイエットに挑戦できるのはそれも理由のひとつだと思います。
要は男性のダイエットと女性のダイエットは取り組み方が同じでは難しいということ。
男性には男性の、女性には女性の取り組み方があります。
自分の体調に合わせたダイエットを考えるのが重要です。
そのためにはやはり、「自分を知る」というのがポイントです。
自分の体調のバロメータ把握していますか?
今朝の体重・・・48.0kg(身長159cm)前日比-200g
もうちょい痩せてるかなーと期待したのですが、あまりでしたね。
朝ごはん・・・炊き込みご飯、お漬物、カスピ海ヨーグルト、コーヒー
昼ごはん・・・自作弁当(昨日の残りトマトリゾット、中華風おから)
夜ごはん・・・レバー炒め、具だくさんお味噌汁、押し麦入り白米
今日はメンテナンスデー。
いつもの整骨院に行ったらまたお家筋トレメニュー増えました(笑)