おそるべし、胃腸風邪
お久しぶりです。
年が変わって2017年初のブログ更新です。
ほんとあっという間ですね、もう1月下旬とは・・・。
1月は体調不良との戦いでした。
喉から来る風邪がようやく治って、さぁ!と思った矢先に胃腸の風邪を引いてしまいまいした。
吐き気を伴う風邪ではなかったので、まだマシだったかと思うのですが。
基礎体温が高いわりに(36台後半)、発熱にはめっぽう弱いです。
37度台を越えるとたちまちアウトです。
身体の節々が痛み、寒気がし、通常運転不可となります。
あまりの寒気に布団乾燥機を稼動させながら布団に入ったりしました。(これ、激ぬくですね)
そして、お腹はごろごろと常に腸がパーカッション担当。
お粥とうどん生活です。
食い意地が張っているので(笑)、体調が悪くなり始めてた時に、「これからどうなるかわからん」とお粥大量作成
どうせなら美味しいお粥食べたいと、しばし台所作業。
炊くのは炊飯器にお任せでしたが、頑張った甲斐あって美味しいお粥ができました。
ホタテの固形だしと台湾の干しえびで味付けをし、大根とにんじんを入れました。
うんま♪
いや、モリモリ食べてる場合じゃねえし。
そして、美味しかった胃腸に優しいメニューその2「うどん」
いりことかつお、たっぷりの生姜のお出汁に大根おろしを投入。
餡かけにした後、それに溶き卵を。
はぁー、あったまる。
これは、風邪っぴきの時でなくてもかなりお薦めレシピです。
今回の風邪の何が辛かったというと、食後。
空腹は感じるのですが、食べ物が胃に入った途端、腸内ガスが異常に暴れだします。
しかも、出ない・・・。
お腹がぱんっぱんに膨らんできて、出口の失った空気が体内に充満してもはや浮けそうなほど。
つ、つらい・・・。
かと思いきや、その翌日は、つーつーとガスも中身も直通特急な日も・・・。
辛い、つら過ぎる。
熱が引いて、身体のだるさが取れてからも、腸内ガスは暴れ続け・・・。
腸だけが本調子でないので、食欲をコントロールできず暴挙に出ました。
はい、ショック療法です。
とある打ち上げがあり、寿司とピザとビールを嗜んでみました。
結果はいかに??
当然です。
完敗に決まってます。
イッケイケのサイバーテクノサウンドバリに腸内のガスがあばれまくりました。
しかも出ない。。。
胃腸裂けんじゃね?と思いながら帰路に着きました。
医療従事者なにやってんだよって感じですね。
みなさま、真似は禁物ですよ。
胃腸は大切。
ピザとお寿司の美味しさは健康な胃腸があってこそ感じられます。
まだまだ寒い季節。
インフルエンザも猛威をふるっておりますので、みなさまお体ご自愛くださいませ。