メタボなオッサンが「夜9時以降に何も食べない生活」を1カ月した結果・・・
梅雨の合間の気持ちの良い晴れ間ですね。@大阪
朝から洗濯物を干すのが気持ちよかったです。
昨日、ロケットニュースでこういう記事を見つけました。
以前書いたブログでも書いたように、基礎代謝というのは悲しいかな年々減り続けます。
enjoy-selfcontrol-diet.hatenablog.com
同じような生活をしていると、10年単位で考えると20代より30代は、30代より40代は1.7kg太りやすくなるのです。
ロケットニュースの記事の冒頭部分の
『30代に突入すると、なぜ体が自動的にブクブク太ってしまうのだろうか。“自動的” としか言いようが無い。生活習慣は前とそれほど変わらないはずなのに……』
は、当然感じうる悩みなのです。
で、メタボなオッサンが1ヶ月9時以降は食べないを実践したところ…
約1kgの体重減になったとこのこと。
みなさんの正直な感想はおそらく
え、そんなもん?
もっと変わると思ってた(そんだけしか変わらないならやっても意味ないか)
ではないでしょうか?
この記事ね、ほんと残念だなーと思うんですよ。
まったくもって。
もっと凄い結果が絶対出てるはずなのに!
それは何か?
なぜ、血液データのbefore→afterを取らなかったんでしょう??
おそらく脂質データ(特に中性脂肪)は激減してるはずなのに。
もったいなさ過ぎるー。と思ってしまいます。
夜の0時1時にごはんを食べていた人が、21時以降には何も食べず、尚且つ後半には一日の食事量自体も減ったとなると、血中脂質、そして血糖&インスリン、はかなり変わっているはずなのです。
21時以降というのは人間の消化酵素が減ってしまう(就寝モード)ので、その間に食べれば貯蓄一直線。
それが食べないとなると、日々積もっていった貯蓄枠がなくなり、かなり変わるのです。
1ヶ月では、体重をどんと減らすまではいけなかったですが、以前の生活を続けていた場合の増え幅をなくしたというのは、見えない結果ではなりますが、間違いなく大きな成果なのです。
風邪予防をしていても風邪を引いていない間は効果があるか実感できないのと一緒ですね。
21時以降は食べないという習慣はホントお勧めの生活習慣です。
これをするかしないかで、内臓の負担はかなり変わります。
お試しあれ♪
今朝の体重・・・46.8kg(身長159cm)前日比+400g
なんやかや増減ありますが、今週は46キロ台をキープできていますね。
このままいけるでしょうか?
朝ごはん・・・食パン、たまご、もみじまんじゅう、カスピ海ヨーグルト、コーヒー
昼ごはん・・・自作弁当(お好み焼き)大阪人ですからね。笑
夜ごはん・・・外食予定